概要
「原爆の図丸木美術館」とは、丸木位里・丸木俊夫妻が描いた「人間が人間に対しての暴力」をテーマにした「原爆の図」連作など共同制作で有名で、それらを常設展示しているなど悲惨な絵図を世界各地にも巡回展示されている程の名作であり有名な原爆を代表した絵であると言われている。また、第二次世界大戦末期に原爆投下された広島市の悲惨な状況を実体験を基に描いたものなので堂々と怖いくらい「リアル」に描かれている。原爆の恐ろしさを、人間の骨の髄まで浸透させるような絵に評価が集まり世界で巡回されるまでになったと言われている。また、この「原爆の図丸木美術館」は原発にも反対しており原発より発電された電気料金を拒否したことがあり、一時電気をストップされる騒ぎにまで発展したことがある。その際は、自家発電によって電気を補っていたこともある美術館なのである。現在は、美術評論家の針生一郎が館長を務めている。美術館の中核である丸木位里は1995年に、丸木俊は2000年に他界されている。
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